「湿気90%、ルームエアコンから水漏れ…設備の“見えないミス”が生活を脅かす」
こんにちは、株式会社D NEXT です。
本日は、ある住宅の現場調査に行ってきました。
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■湿気が90%、カビが止まらない…原因は天井裏にあった
お客様からの主なご相談は、「室内湿度が常に90%近く、カビが広がっている」とのこと。
現場に到着し、元請け監督の方から「浴室のバス乾燥機の交換」を依頼され、点検を始めたところ――
なんと、浴室の排気ダクトが天井裏で途中から切れていたのです。
吸い込まれた湿気がそのまま天井裏に放出され、
そこから壁内を伝い、建物内部に広範囲のカビが発生していました。
実際に現場に入ってみると、呼吸器に持病を持つ私が「息ができない…」と感じるほどの重たい空気。
思わず、
「正直、この家に住み続けるのは厳しいんじゃないか…」
と本音がこぼれるような、深刻な状態でした。
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■さらに発覚、エアコンの水漏れトラブル
今回の現場ではもうひとつ、ルームエアコンからの水漏れも相談を受けていました。
カバーを外して内部を点検してみると、原因が判明。
本体付属のドレンホースと、工事時に接続した排水ホースのジョイントが未接着。
ビニールテープで固定されてはいるものの、肝心の接着処理がされていない。
つまり、水はその隙間から漏れ出ていたのです。
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■“早い・安い”の裏側にある、知識の欠如
近年では、YouTubeやSNSの影響で
「誰でも簡単にエアコンが付けられる」風潮が広がっています。
実際、スピード施工はできる。仕上がりも綺麗に見える。
しかし――
空気調和=“人が呼吸する空間”を扱っているという自覚、そして知識が圧倒的に足りない。
取り付けはできても、
「トラブルが起きたときに原因がわからない」「基本の法令や物理を知らない」
そんな施工者が、いま“空気の道”を作っている現実。
これは私たち空調設備業界が抱える、大きな課題だと感じています。
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■責任の所在と、DNEXTの姿勢
今回の施工不良は、もちろん弊社DNEXTの施工ではありません。
私たちは、あくまで現場調査と改善提案を担う立場として、
原因究明とともに、再発防止に向けた具体的な対策をご提案いたしました。
大切なのは、責任の追及ではなく、再発させないこと。
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■DNEXTの強み、それは「見えないところへのこだわり」
私たちDNEXTは、
見た目の綺麗さやスピードだけにとらわれず、
“空気”の通り道を正しく、安心できる形で設計・施工することを使命としています。
お客様が「空気が違うね」と感じてくれる、
そんな“目に見えない価値”を、これからも届けてまいります。
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「湿気が気になる」「カビが止まらない」「エアコンの水漏れ」
そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。
現場を“見て”、原因を“突き止め”、根本から“解決”する。
それが、DNEXTのスタイルです!
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